文化のみち二葉館の所要時間と口コミ、そして私の感想
【文化のみち二葉館レビュー 4/4】
文化のみち二葉館の所要時間と口コミ、そして私の感想についての記事です。
では、まずどのくらい所要時間が必要なのか、館内から見てみます。
ます二葉館の主屋と蔵が国の登録有形文化財に指定されています。
登録有形文化財って、普通は入る事すら難しい建物もあるので貴重ですね。
玄関を入るとまずは洋風の部屋が広がっています。
らせん状の階段、暖炉、そして広いロビ−やステンドグラスなど、実際に福澤桃介と川上貞奴が生活をしていた家がコレです。
掃除しにくそうな家ですが気にしない。
そして奥に行くと、先ほどの洋風から一変して和室の部屋が広がります。
また貞奴が、実際に使っていた生活道具などの貴重なものも、展示してあります。
触ってはイケマセンが、公開してあるだけでも貴重ですね。
さて、こうやって館内を散策してみたワケですが所要時間は30分〜1時間くらいだと思います。
口コミはどうなの?
文化のみち二葉館の口コミについて、口コミ投稿数が多い、トリップアドバイザー、Yahoo!ロコ、フォ−トラベルの3つのサイトから見てみます。
行く時の参考にしてみてください。
私の感想
私の感想ですが、まずこの文化のみち二葉館は、メインというより周辺の史跡や観光地、そしてメ−グルなどで訪れる観光地としてセットにして訪れたいということ。
その理由が、30分〜1時間くらいで見終わってしまうからです。
だからこれをメインに持ってくると、
『次、どこ行こうか?』
と、なってしまいます。
オススメは、メ−グルで名古屋城 ⇒ 徳川園と見学した後に訪れるのが良いと思います。
また二葉館周辺には、明治〜昭和初期の建物がたくさんあり、二葉館を拠点にして散策できるというのが魅力。
なのでデジカメのメモリーなどは、多めに確保しておきたいですね。
特に三菱東京UFJ銀行貨幣資料館は、二葉館から歩いて10分くらいで行けるので、セットにしやすくオススメ。
ここを拠点に自分なりに散策コ−スを組み立ててみるのもいいですね。
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