コスプレ撮影禁止!ワイルドフラワーガ−デンの園内の様子
【ワイルドフラワーガ−デンレビュー 6/7】
では、名古屋港ワイルドフラワーガ−デンの園内に行ってみましょう。
まず入口。
車で来た場合やバスでワイルドフラワーガ−デンに来た場合、ここから園内に入って行きます。
最初に建物があり、この建物の中で入園料を払って園内に入るカタチになりますが、この建物の中も見どころがあります。
建物の中に入るとイキナリ目につくコスプレ撮影禁止の案内。
なぜコスプレ撮影禁止がなのかよくわかりませんでしたが、公式サイトを見てみると、以前にマナー、ルールを守ることができないコスプレイヤー方が多かったみたいです。
たぶん場所取りや他の客とのトラブル、苦情も多かったのでしょう。
しかし撮影料を払えばモデル撮影というカタチでOKみたいで、実際に私が行った時もいくつかのグル−プの撮影会が行われていました。
まず1Fにあるのはガ−デニンググッズなどを販売しているショップ・ボネット。
花や苗、種もありますし、季節に合わせた個性的なガ−デニンググッズも多いです。
私が最後に行った時は、ちょうど10月下旬頃で、チュ−リップの球根も10種類くらいお値打ちに販売されていました。
そして2F。
このフロアには、花に関する情報検索やパソコンで自分の架空の庭を作れる体験コ−ナ−みたいなものがあります。
また奥は西洋家具のフロアになっていて、ここでも休憩できるみたいです。
また建物の中にはリタ−ン式のコインロッカーがあります。
園内は歩いて散策する様になっていますので、必要以上の手荷物などはココで預けて散策するといいです。
そして園内
建物を抜けるといよいよ園内です。
入口のところに今の季節の見ごろの植物一覧があります。
いろんな種類があるのがわかりますね。
園内には季節の花が咲き乱れています。
また園内は22の庭があり、中にはトップガーデンデザイナーが魅せるモデルガーデンがいくつかあるんです。
例えばイギリスのトップガーデンデザイナーであるロビン・ウィリアムズ氏、そしてジョン・ブルックス氏が創るイングリッシュガーデン。
そしてアメリカ環境デザインの第一人者であるダレル・モリソン氏がデザインしたのテキサスの庭等もあります。
また庭を楽しむということで、園内のいろんなところにベンチがあり、小休止できる様になっています。
個人的な記念撮影は無許可でできるので、小道具やアングルを工夫して、いろんな写真を撮る事ができますね。
そしてシンボルツリ−があるアトリウム・サニ−ハウス。
ヨットの帆をイメ−ジした建物で、中は休憩所とプロカメラマンによる撮影受付所になっています。
また2Fに上がると名古屋港を見渡せる休憩フロアがあり、名古屋港水族館があるガ−デンふ頭も見えます。
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