竹島ファンタジー館の開館時間と定休日そして記念スタンプと館内レビュー
【竹島ファンタジー館レビュー １/５】
竹島ファンタジー館は、愛知県蒲郡市にある鉱物や化石、貝のテーマパーク。
韓国とのイザコザで出てくる竹島は島根県の竹島で、こちらの竹島は愛知県蒲郡市にある竹島なので一切関係ありません。
ちなみに以前は蒲郡ファンタジー館といいました。
蒲郡ファンタジー館時代に一度閉鎖されたものの、その後リニューアルオープンし、名称も竹島ファンタジー館と改め、愛知県の珍スポットとして有名です。
開館時間と定休日
開館時間と定休日はこの通りです。
季節によって時間が変わるので、訪れる際には注意が必要です。
では竹島ファンタジー館の館内レビューです。
でもその前に禁止事項をチェック！
まず館内は写真撮影が可能ですが、フラッシュ撮影は禁止です。
そのほか、展示物に触れたりすることも禁止。
館内には隠れキャラを探して記念スタンプを全て集めると、景品がもらえるイベントがあります。
館内には５人のキャラがいろんな場所にいて、近くにスタンプが置いてあるので、入口でもらう台帳にスタンプを押し、全て集めると景品がもらえます。
私も全て集めましたが、どこにどのキャラがいて、どの記念スタンプがあるのかというのをココで書くとツマラナイので内緒にしておきますが、こういった参加方のイベントも楽しいですね。
竹島ファンタジー館の館内は、世界１１０カ国から集められた約５，５００万点の貝で制作されたオブジェのほか、希少な貝と石を展示した【貝と石の展示室】、そして４つのミニシアターなどで構成されています。
またこの貝のオブジェがすごく、いろんな作品があります。
こちらは貝のトンネル。
時間によって色が変わります。
天井も壁も全て貝です。
こちらはシアター。
館内を巡る前にシアターで館内の冒険の目的みたいなことを説明してくれます。
館内には昔話で有名な竜宮城もあります。
正直、８０年代のディスコみたいな城ですが、まあ、これはこれで竜宮城ぽい雰囲気が出ています。
しかしここで注意すべきは浦島太郎の正体！
意外な展開にちょっと驚きましたが…
という感じで、ふんだんに使った貝アートで楽しめる館内になってます。
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