豊橋市のんほいパークとは | 開園時間と休園日そして住所と地図
【のんほいパークレビュー１/９】
のんほいパークとは、愛知県豊橋市にある動物園、植物園、遊園地、自然史博物館の４つのゾーンで構成される巨大な公園。
正式名称は豊橋総合動植物公園（とよはしそうごうどうしょくぶつこうえん）といいます。
動物園といえば、名古屋市を含む尾張地方では東山動物園が有名ですが、三河地方では動物園といえばのんほいパークが有名です。
とにかく広い敷地内に４つのゾーンがあるので、土日祝日やGW、夏休み、盆休みになると観光客も多く訪れる、三河地方屈指の観光地です。
では４つの施設をザックリ見てみましょう。
動物園には像、シマウマ、ダチョウ、キリン、猿といった定番の動物のほか、ホッキョクグマ、極地ペンギンなど合計７５種類の動物たちがいます。
またケナガワラルー、クロカンガルー、エミューが放し飼いにされており、遠巻きにいろんな動物の様子を見る事ができます。
以前は雌のヤヨイというラッコもいましたが、老衰のために亡くなってしまい現在ではラッコを見る事はできません。
植物園には約２，２００種類の植物があり、土日祝日には植物解説、第２・３日曜日には植物相談・温室ガイドツアーが開催されています。
施設の中は亜熱帯みたいなゾーンになっていて、入ると高めな湿度を肌で感じる事ができます。
遊園地にはバッテリーカーやメリーゴーランドなどの遊具が１２種類あり、全て￥１００〜￥３００の有料なのですが、１日フリーパス券（大人￥１，０００）もあり、弁当持参で楽しむ家族連れで賑わいます。
自然史博物館のメイン展示は恐竜で、いろんな種類の恐竜の全身骨格を見学することができます。
たぶんここが子供には一番人気の施設かおしれません。
またクイズやゲームで地球誕生から恐竜の出現直前までの歴史を分かりやすく学ぶ事もでき、大人も興味深々の施設です。
のんほいパーク開館時間
午前９時〜午後４時３０分 ※入園は時まで
休園日
- 毎週月曜日 （祝日もしくは振替え休日の場合は翌平日が休園日）
- 年末年始（１２月２９日〜１月１日
のんほいパークの住所
愛知県豊橋市大岩町字大穴１-２３８
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