デンパークのソーセージ食べ放題バイキング食べ方と感想あと注意事項
【デンパークレビュー5/6】
デンパーク内にはいくつかの飲食店がありますが、今回は特に人気の食事を紹介します。
それが花車別館のソーセージ食べ放題のバイキングです。
これが店の前においてあるソーセージバイキングのメニュー
食べ放題メニュー
- ソーセージ5種
- カレー
- サラダバー
- 地元産コシヒカリ
- フライドポテト
- デザート
- etc
ご利用料金(90分)
大人¥1,800
小学生¥1,000
幼児(3歳〜6際)¥600
営業時間
土日祝限定 11:00〜デンパーク閉園90分前まで受付。
また外でバーベキューもできます。
デーブル1台につき、炭代¥300が必要ですが、天気が良い日は外でバイキングを楽しむのも良いですね。
そして店内。
今回私は店内でバイキングを楽しむ事に。
開店直後からお客さんが入ってますね。
まずはごはん。
白米と雑穀米の2種類があります。
メニューにあったカレー。隣りにはたまごスープのジャーもありました。
サラダもバイキングメニューに含まれているので食べ放題です。
この日のサラダは、以下の8種類
- レタス
- 豆サラダ
- 春雨サラダ
- 水菜
- アイスブランド
- ポテトサラダ
- 海藻サラダ
- たくあん
たくあんもサラダに入ってますけどw
ここで個人的に気に入ったのがアイスブランドという野菜。あまり見ないので興味本位で食べてみると…
シャキシャキ感があって美味しかったです。
気に入ったのでネットでいろいろ調べてみると、アイスブランドはミオイノシトールとピニトールという成分が含まれていて、神経の働きを正常に保ったり、動脈硬化や脂肪肝を防ぐ効果があるそうです。
唯一のスイーツ・メロンゼリー
焼き野菜は玉ねぎ、ナス、カボチャの3種類。そしてドリンクメニューは別料金ですが、バイキングに合いそうなドリンクが揃っています。
そしてメインのソーセージ5種類。
この日のソーセージは次の5種類でした。
- 辛さが食欲を刺激する!! チョリソー
- ニンニクが入ったソーセージ ガーリックソーセージ
- 女性人気ナンバー1 チーズINソーセージ
- DLG国際品質協議会金賞受賞 ブラート・ヴルストフランク
- DLG国際品質協議会銀賞受賞 荒挽きソーセージ
ところでソーセージの下にあるのケースを見てみると…なにやら肉みたいなものがありますよね?
これって公式メニューになかったな?なんて思って見てみると…
なんとホルモンが数種類ありました。
ソーセージは各テ−ブルの金網で焼きますので、ホルモンも簡単に焼くことができますね。
ちなみにこの日のホルモンは次の6種類がありました。
- 極鮮レバー
- 国産豚軟骨
- 国産豚ハツ
- 鶏モモ塩だれ
- 国産豚ちゃん
- MIX豚ちゃん
これって公式サイトや看板メニューにも無かったので、かなりサプライズですね。そういえばetcとありましたが、この事なのだろうか?
サプライズといえばもうひとつありました!
なんと安城ハムの生ハム切り出しサービスです。
大きな肉の塊を少しずつスライスして、皿に並べて配布してくれました。味の感想ですが。スーパーで販売している生ハムより風味が強く、また味もシッカリしていました。
ソーセージバイキング3つの注意事項と感想
さて、ここで私が体験した安城デンパークの食べ放題ソーセージバイキングの注意事項と感想です。
まず知っておきたい注意事項は3つありますので、ソーセージバイキングを食べる前にチェックしておきましょう。
まずはソーセージの脂が飛ぶこと。
普通の焼肉と違い、鉄板の油ではなくソーセージ焼いてて、火が通り過ぎるとたまにソーセージの皮が破れて外に脂が飛び出します。
この時、運が悪いと服に付いたりするので、できれば焼き肉用というか、汚れても大丈夫な服装で臨みたいですね。
次の注意事項は、コンロの火力が強すぎるという事。
ソーセージを一度に焼くと、あっというまに焼けてしまって、焦げたソーセージを皿にこんもり盛る事になります。
火はスタッフが付けてくれますが、最初はMAXなので火力が強すぎるんですね。
逆に言えば、これだけ火力が強いなら、少量ずつ焼けばOKという事です。
今回の生ハム切り出しは、公式サイトにもなく、口コミにも無かったサプライズですが、常連さんに聞いたところ、たまにこういったサプライズがあるそうです。
でも現地まで行かなければならないので、事前チェックは無理…
そんな時に意識しておきたいのが、入園後の早めのチェックです。
花車別館は午前11時から営業ですが、それ以前に本日の営業案内の看板を店の前に出してます。
具体的にいうと、今回私は9:00にデンパークに入園して、11:00より前に花車別館に様子を見に行きました。
すると、12:00〜より、生ハム切り出しの表示があったので、11:00にバイキング開始して、12:00の生ハムもゲットできたのです。
私の感想ですが、園内を周りつつ、その日のランチチェックも同時進行というのがコツというか、お得をゲットできる王道だと思います。
毎回生ハムではないと思いますが、今回紹介したメニューにはないホルモンもそうですが、現地まで行ってみないとわからない事ってテンコ盛りです。
いろんなサプライズが待っててくれるデンパークのランチでした!
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