金山駅から地下鉄で名古屋市科学館へのアクセス方法
【名古屋市科学館レビュー 3/11】
金山駅から電車で名古屋市科学館へのアクセス方法の一例です。
(この情報は2020年6月現在のものです)
金山駅から電車で名古屋市科学館へ行くには、地下鉄を利用します。
ここでのポイントは以下の3つです。
(1)金山駅で名城線に乗り栄駅を目指す
(2)栄駅で東山線に乗り換え伏見駅を目指す
(3)伏見駅に着いたら5番出口から外に出る
では、実際に行ってみましょう。
金山駅に着いたら、地下鉄乗り場へ移動して紫色の名城線に乗ります。
目指す駅は、4つ先の栄駅です。
はい、栄駅に着きました。
栄駅に着いたら、同じ駅内にある黄色の東山線(ひがしやません)乗り場へ移動します。
目指す方面は東山線・高畑行です。
ここから1駅先の伏見駅を目指します。
はい、伏見駅に着きました。
ここまで来れば、あとは5番出口から外に出て真っ直ぐ歩けば、左手に森みたいなものが見えます。
それが白川公園で、その中に名古屋市科学館があります。
金山駅から伏見駅までの時間は約12分くらい。
料金は¥240です。
また伏見駅から名古屋市科学館まで歩いて10分くらいです。
豊橋・岡崎方面からだと、名古屋駅まで行った方が良い!
これは私の感想ですが、豊橋、岡崎、刈谷といった三河方面から地下鉄伏見駅を目指した場合、金山駅より名古屋駅を目指した方が良いと思います。
その理由は、以下の3つです。
(1)アクセスがシンプル
(2)名古屋駅の方が¥30安い
(3)時間も2分しか変わらない
一番の理由がアクセスがシンプルというもので、名古屋市営地下鉄に乗りなれていない人や地方からの観光客の人は、できるならシンプルな方が良いと思います。
名古屋駅から伏見駅までは乗り換えなしの1駅。
金山駅から伏見駅までは、栄で1回乗り換えて5駅先。
また名古屋駅の方が2分遅いですが、¥30安いです。
料金や時間の違いは微々たるものですが、やはりシンプルさが一番ですね。
あと観光目的で名古屋市に行く時にチェックしておきたいものがあります。
それが地下鉄・市バスのフリーパスである一日乗車券やドニチエコきっぷ。
もしあなたが名古屋市科学館以外の名古屋市内の観光地に複数行こうと思っている場合、かなりお得なフリ−パスだと思います。
その理由は、地下鉄・市バスがフリーパスになることはモチロン、いろんな施設での割引きなどもあるからです。
実際に私も使ってみた感想ですが、観光地を巡れば巡るほどオトクになりました。
是非、チェックしてみてください。
詳しくはこちら ⇒ 市バス地下鉄乗り放題!特典も付くドニチエコきっぷとは
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