国府宮神社はだか祭り2019の開催日と当日の注意事項!
【国府宮神社レビュー6/9】
平成31年(2019)に愛知県稲沢市の国府宮神社で行われる儺追神事(なおいしんじ)、通称・はだか祭りの開催日は2月17日(日)に開催が決定しました!
しかし儺追神事の関連行事は2月6日(水)〜2月24日(日)まで行われており、そのメインとなる、はだか祭りが2月17日(日)ということです。
国府宮神社のはだか祭りは、毎年旧正月十三日に行われるので、普通に平日という事もよくありますが、2019年は日曜日に開催されます。
また当日は国府宮神社付近は交通規制が行われるので、車での参拝、見学も不可。
この日ばかりは国府宮駅から歩いていくのがベストです。
はだか祭りを見に行く時のアドバイス
私の経験から国府宮神社のはだか祭りを見に行く時のアドバイスを少々。
まず儺追神事(はだか祭)当日は、早朝から、なおいぎれを受ける人や厄除けの御祈祷を受ける人で境内は混雑します。
でも午前6時代くらいなら、まだ比較的スムーズに行けた年もありました。
あとメインの神事が行われるのが15時くらいからで、終わるのが17時〜18時台くらい、つまり周辺が暗くなったくらいに終わります。
つまり朝から待機して、暗くなるまでまるっと過ごす事になります。
なので、多くの人は昼くらいから国府宮神社に向かうのですが、その頃にはすでに大混雑。それこそ見る場所もないくらいです。
でも場所取りをするにしても冬なので、防寒対策をきちんとしてから行った方が良いです。
また、はだか祭り後に販売される、なおいきれは、厄除けのお守りなので、購入しておいた方がオススメです。
真冬の神事ですが、稲沢市周辺はもちろん、愛知県でも有名な祭りなので、一度は国府宮神社でその迫力を生で見るのもいいですよ。
はだか祭りの後もオススメ
多くの人が、はだか祭りで儺追神事(なおいしんじ)が終わりと思っているみたいですが、はだか祭りの後も神事は続いています。
私もはだか祭り後の旧正月17日に行われる的射神事(まといしんじ)や、その後の(なおい茶会)に以前参加したことがあります。
非日常的な静粛な空気の中で執り行われる神事だけにピン!と張りつめた雰囲気がなんとも言えないくらい新鮮でしたね。
はだか祭りはメインの神事ですが、その後の神事も参加してみる事をオススメします。
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