徳川園,徳川美術館とセットで行きたい蓬左文庫の感想




徳川園,徳川美術館とセットで行きたい蓬左文庫の感想

 

 

【徳川園,徳川美術館レビュー 7/8】

 

 

徳川美術館と同じ敷地に蔵みたいな建物があります。

 

 

これは蓬左文庫(ほうさぶんこ)といって、尾張徳川家に伝わる本や資料を収蔵・展示・一般公開している場所でもあるんです。

 

 

【蓬左とは?】

 

名古屋城周辺を指す言葉。

 

名古屋市熱田区にある熱田神宮をかつて蓬莱(ほうらい)宮と称した事から、熱田神宮より左(北)にある名古屋城周辺を指します。

 

ちなみに江戸時代、名古屋城は別名として蓬左城(ほうさじょう)とも呼ばれていたとか。

 

 

蓬左文庫の入館は無料。

 

 

中は撮影禁止になっているので、文章で様子と感想を書いてみます。

 

 

 

 

専門的な資料がたくさん

この蓬左文庫は、どちらかというと観光者向けではなく、歴史などを研究している人に向けられた施設です。

 

 

中は図書館みたいになっていて、いくつかの本棚があり、公開されているものは自由に閲覧する事ができます。

 

 

またコインロッカーもあるので、手荷物はロッカーに入れてから閲覧します。

 

 

すべての資料が公開されているワケではなく、収蔵品の一部ですが、テ−マによってかなり濃いものがあります。

 

 

例えば、私が調べてみたのは城。

 

 

名古屋城だけではなく、愛知県内や全国の城についての本棚を捜してみると、貴重な資料がたくさんありました。

 

 

 

 

 

私は結構、歴史や城なども好きなので、危うく時間を忘れて読み込んでしまいそうでしたが、結局1時間くらい居たと思います。

 

 

この蓬左文庫は、ある程度、時間をとって訪れたい文庫だと思いました。

 

 

また貴重な資料を一般公開してあるのは、非常に有難いですね。

 

 

歴史に興味がある人は、是非、ココもチェックしてみてください。

 

 

蓬左文庫公式サイト



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